冷え症と髪は関係あるのか?

冷え症で悩む女性は非常に多いですね。
たくさんの女性が悩んでいる分、特別なことではないという印象が強いので、その冷え症が体にどれくらいの影響を及ぼすのかなどはあまり考えないという方が多いのではないでしょうか。

 

実は、冷え症は体に様々な悪影響を及ぼすのです。
手足の冷えはもちろん、生理不順や生理痛、頭痛、腹痛、倦怠感、そして不眠などを訴える人もいます。
普段なんとなく変だと感じていることが、実は冷え症からきているということもあるのです。

 

冷え症は血行不良が原因となって起こります。
体には前述した様々な症状が出ることがありますが、髪への影響もあるのです。
薄毛に悩む人は、実は、冷え症や低体温の人に多いと言われています。

なぜ冷え症から薄毛になるのか?

 

では、なぜ冷え症から薄毛になるのでしょうか?

 

冷え症は、血行が悪くなることから起こります。
血液は、細胞に必要な酸素や栄養素を送り届ける役割をしているため、血行が悪くなるということはこれらの体に必要なものが届けられにくくなるということです。

 

冷え症により、体の血行が悪くなると、当然頭皮の血行も悪くなります。
元々頭皮は体の他の部位と比べて、血行が悪いと言われている場所なので、体に冷え症の症状が出るということは、頭皮は既に血行不良の状態ということが考えられます。

 

頭皮が血行不良になると、髪の元となる毛母細胞にしっかりと栄養が行き届かないので、健康な髪が育たなくなります。
抜け毛や薄毛だけでなく、1本1本が細くなったり、縮れたようになったりすることもあります。

 

また、冷え症の場合、更年期の症状なども悪化傾向にあるので、更年期障害の影響での薄毛も通常よりも進んでしまうといえます。

 

冷え症を改善するには

 

冷え症を改善するには、血行をよくすることが必要です。

 

血行、つまり、血の巡りをよくするためには、適度に運動をすることが有効です。
ウォーキングなどの軽い運動でも効果があります。

 

また、体が冷えてしまう冷たい食べ物や飲み物は極力避け、温かいものを摂取するとよいでしょう。
そして、体を温める効果のある、しょうがネギなどを摂るように心がけるとさらに体が温まります。

 

半身浴や足湯なども効果的です。
入浴の際はシャワーで済ませずに、しっかり湯船に浸かることをお勧めします。

 

冷えやすい足などは靴下の重ね履きなどをして温めると、体全体の保温効果にもつながります。

 

薄毛にもつながってしまう体の冷えは早めに改善しましょう。