髪に必要な栄養素と食べ物

 

 

髪が健康に成長するために必要なアミノ酸を摂取するには、良質のたんぱく質とそのたんぱく質を取り込むために必要なビタミンA、B6、Eが必要です。

 

タンパク質は植物性のものでも動物性のものでもよいですが、植物性の大豆や動物性でも肉より魚のほうがよいでしょう。

 

ビタミンAを多く含む食材は、緑黄色野菜やウナギ、ビタミンB6を多く含む食材は、イワシやサバなどの青魚、ビタミンEを多く含む食材は、オリーブオイル、ナッツ、ゴマなどが代表的です。

 

このようなものを日頃から意識して摂取していくことで髪を健康に保つことができます。

 

育毛に効果のある「IGF-I」とは

食べ物などを気を付けても、加齢やホルモンのバランスなどが原因で、薄毛になってしまうこともありますね。

 

薄毛に悩んでいる人に効果のある「IGF-I」という物質が今、注目されています。
「IGF-I」とは、「Insulin-like Growth Factor-I」の略で、日本語では「インスリン様成長因子」といいます。
この物質は体内に存在するもので、この物質を効果的に増やしていくことで、加齢などによる薄毛の悩みを解決に近づけることができるのです。

 

女性の更年期に現れる症状である、薄毛や白髪などの髪の悩みは、女性ホルモンの減少などによるものですが、その女性ホルモンに作用しているのがIGF-Iと言われており、この物質を増やせば、女性ホルモンにもいい影響があると言われています。

 

IGF-Iを増やすには

育毛に効果のある物質「IGF-I」を増加させるためには、知覚神経の刺激が必要で、頭皮のマッサージなどで直接頭皮の知覚神経を刺激することでも、IGF-Iを増加させることができます。

 

また、胃腸にある知覚神経を刺激することでも全身に効果があることがわかっています。
胃腸の知覚神経が刺激されると、その刺激の情報が脳に伝えられ、脳から頭皮を含む全身へ伝えられると、全身の細胞レベルでIGF-Iが増加するというしくみです。

 

イソフラボンを含む大豆製品、カプサイシンを含むとうがらし、また、わさびやショウガなども胃の知覚神経を刺激するといわれています。

 

バランスの良い食生活を心がけながら、これらの食品を効果的に摂取することで、体内のIGF-Iを増加させ、薄毛の悩みから解放されましょう。