ドライ頭皮になる原因

ドライ頭皮になる原因の主なものは加齢によるもの、季節によるものなどがあります。

 

皮脂の量は25歳くらいをピークに下降していき、40歳を過ぎると、乾燥を感じるぐらいの状態になります。
顔と頭皮はつながっているので、顔が乾燥してくると、頭皮も乾燥してきます。

 

季節によるものとしては、秋から冬の寒い時期には気温が上がらないため、頭皮の新陳代謝が悪くなり、皮脂の分泌も減る傾向にあります。
すると頭皮が乾いてしまう減少が起きてしまうのです。

 

シャンプーをしてから1時間後に頭皮を触っても脂がついてこない場合などは、ドライ頭皮になっているといえるでしょう。

ドライ頭皮の症状

ドライ頭皮になると、いくつかの症状があらわれます。
まず、角栓様物質といわれる、フケが固まったものが増え、ひどくなると、それが毛穴をふさいでしまう状態になります。
乾燥していても皮脂はある程度は分泌されているので、毛穴がふさがれてしまうと、毛穴の中で分泌された皮脂が外に出られなくなってしまいます。
すると、毛穴が炎症を起こしたりしてしまい、頭皮や毛髪にダメージを与えてしまいます。

 

また、皮膚は乾燥するとかゆみが出るものですが、頭皮も同じように乾燥するとかゆみが出てきます。
かゆいので、つい爪をたてて掻いてしまうと、頭皮に傷がついてそこから炎症を起こしてしまうことがあります。

 

 ドライ頭皮のヘアケア

ドライ頭皮の場合、まず気を付けたいのはシャンプーの仕方です。
どうしても、乾燥するとフケが気になってしまって、ゴシゴシと洗ってしまいがちですが、洗いすぎると本来頭皮に必要な皮脂までも洗い落してしまうことになりかねないので、洗いすぎは禁物です。

 

洗う時は、指の腹でやさしく、マッサージするようにゆっくりと洗うようにしましょう。
清潔に保ちながら、マッサージで血行を促す効果もあるので、栄養や水分が頭皮にいきわたるようになり、新陳代謝が衰えてしまった頭皮にはよい効果が期待できます。

 

また、頭皮も顔の延長なので、どうしても乾燥が気になる場合などは、顔で使っているものと同じ乳液などを頭皮にも使ってあげてもよいでしょう。
あまりつけすぎるのは逆効果なので、控えめにつけるだけで違うはずです。